キッズアースコラム 2011/01 明けましておめでとうございます

新年、明けましておめでとうございます。

早くも今年度最後の月となりました。

 

時が流れるのは本当に早いもので、開校当初から入校して、キッズアースのほぼすべてのカリキュラムを履修してくれた、第一期生とも言うべき生徒たちの多くが、受験や中学進学のために卒業をしていく年となりました。

受験という人生で最初の試練を迎える子どもたちには成績を上げることばかりでなく、一つの目的を達成するための努力を惜しまないことの大切さを、お父さん、お母さんとともに是非学んで欲しいと思います。また、中学校という新たな環境に飛び込む子どもたちには小学校時代よりもさらに、自分自身の力で乗り越えるべき試練をより多く乗り越えて自立をして行って欲しいと思います。

 

昨年の夏に、私が愛知県の某学習塾で教室長をやっていた頃、まだ中学生だった生徒が、遥々センター南教室まで訪ねて来てくれました。現在は25歳になり、もちろん自立して働いているのですが、色々と悩みは尽きないようで、「教室に来ると安心した気持になれる」と言ってくれました。

 

卒業しても、何か大きな壁にぶつかった時や、もちろん嬉しい時にも、自分たちが成長した場所の一つとしていつまでも忘れずにいて欲しいと思います。

もちろん私たちも、一人ひとりに関わったこの数年のことをいつまでも忘れずに、「また帰って来たいと思えるような教室」をこれからも創っていくつもりです。


キッズアース   小泉 力


キッズアースコラム 2010/12 子どもたちとの繋がり

 早いもので、今年も残りわずかとなりました。毎年のことですが、現在は来年度に向けて、保護者の方々と個別面談を実施しています。お陰さまで、現在は生徒数も数年前に開校した時の6倍近くになり、当初よりは、普段、中々じっくりとお話を伺う時間がなくなってきたように感じていますので、この機会にしっかりと子どもたちのことについてお話ができればと思っています。毎年この時期の面談は、来年度も引き続き通っていただけるだろうか?などと、正直、多少の不安はあります。しかしながら、子どもたちの話を保護者の方々と時間をとって話をすることはそれ以上に大きな楽しみになっています。

 私たちはどちらかというと、精神的なつながりを大切にしながら子どもたちと接することにウエイトを置いているつもりです。

 賛否両論はあると思いますが、名前を呼ぶ時にファーストネームで呼び捨てにするのは出来る限り親近感を持ち、その子に近づくためであったり、基本的には褒めるということを大切にはしていますが、時には本気で叱るということも躊躇なく行っています。もちろん、いつも上手く行くわけではなく、残念ながらコミュンーケーションの不足から子どもたちを傷つけてしまうこともあります。ですが、そういったものを全て越えて、子どもたち一人ひとりと向き合っていきたいと本気で考えています。生徒数がいくら増えてもこの思いは決して変わるものではありません。

今年もまた様々な方々との出会いがありました。
出会ったすべての方々に心からの感謝の気持ちを込めて・・・
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願い致します。
                                        キッズアース 小泉力


キッズアースコラム 2010/11 壁を乗り越えること

  先日、宿泊をともなう野外活動としては今年度最後になる、「アースユニットin富士」が終了致しました。今回は初参加の子どもたちも多かったのですが、今やベテランとなってしまった子どもたちにまじり、本当にいい刺激を受けながら、野外での実習、ノートまとめ、プレゼン原稿作り、プレゼン練習、そして研究発表本番に至るまで、臆することなく積極的に取り組んでくれていました。
 実は何回かに一回はプレゼンテーションの前に緊張をし過ぎて中々スムーズにいかない子もいるのですが、今回も低学年の子でプレゼンテーションが始まると同時に涙が止まらなくなる子がいました。他の子すべての発表が終わり、ついにその子だけが残されて最後の一人となりました。そしてリーダーや他の子どもたちに励まされながら、勇気を振り絞って2枚ある原稿の内、1枚だけなら発表出来ると言ってくれたのです。もちろん緊張はしていましたがしっかりとした姿勢で皆の前に立ち、発表を始めてくれました。発表を進めていくうちに「全部出来る!!」と本人が自信を持って言ってくれたのでそのままの勢いでついに全てをやりきってくれました。
 終わった瞬間に聞いていた子どもたち全員から大きな拍手が沸き起こり、本人も大変満足げな様子で終わってくれました。
 すべてのプログラムが終了し、「またプレゼンテーションに挑戦したいですか?」と皆に聞いたところ、9割方の子が元気よく手を挙げてくれました。先ほどの子も本当に自信に満ち溢れた顔をしながら力強く手を挙げてくれました。
 もちろんその子ばかりではなく、参加してくれていたすべての子どもたちが真剣に頑張ってくれていたことは言うまでもありません。
 子どもたち一人ひとり、乗り越える壁はそれぞれにあると思います。また、友達がその壁を乗り越えた時に、それをたたえる気持ちを持てるということは、実は自分自身にとっても大変大きな力になっていくものだと思います。
 私たちも、壁を乗り越えていくこの子どもたちから、大きな力をもらいながら、さらに大きな壁を乗り越えていきたいと思っています。
                                        キッズアース 小泉力


キッズアースコラム 2010/10 伝える力

伝える力


 先日、早稲田大学内に設立されたサイエンスメディア・センターが開講した「科学を伝える作法を学ぶ」という講座に3日間にわたって出席してきました。
 このセンターのプロジェクトマネージャーを務める早稲田大学の難波先生とは、キッズアースが開校したばかりの4年前のサイエンスキャンプ(現アースユニット)でお世話になり、そのご縁でお誘いを受け、もちろん生徒として参加させていただきました。
 最近は少しずつ注目され始めているのですが、「サイエンスコミュニーケーション」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 要は専門的な科学の話を一般の人に分かりやすく伝えることなのですが、その一つの手法としての「ライティング」を学ぶことが今回の主な目的でした。講師として呼ばれた方は元NHKのディレクターで現在は大学教授としてメディアについての講義をされている方、元毎日新聞の記者で石垣島に住みサイエンスライターとして活躍されている方、また現在、新潮社にて編集の仕事をされている方などで、内容をお話するのがこのコラムの中だけではとても足りないので残念ながら省略しますが、本当に興味深い授業を受けることが出来ました。
 また、難波先生の授業は、実際に私たちが参加して行う演習が中心で、その中の課題の一つとして「ラブレターを書く」というものがありました。書く前に定義として次のようなことが示されました。

ラブレターの定義・・・・伝えたいことは一つ。相手を「好き」というただ一つのメッセージを、手を変え品を変え、読者に効果的に伝える文章である。2次的な目的として、自分がどうしたいのか、3次的に、相手にどういうアクションをとって欲しいのかを伝える。
 提出された課題は最終日に全員の前で添削され、それぞれの問題点を指摘されました。例えば、相手の受け取り方を考えず、一方的に思いを伝えすぎてもダメ。好きだからと言っても相手を細かく観察し過ぎている文章もかえって気味悪がられてダメ。自分の思いを伝えても相手にどうしてほしいのかが伝わらなければそれで終わってしまう。等々・・・ 。なぜラブレターなのか、というと「相手に気持ち(考え方)を伝え、理解してもらい、相手に対して具体的な行動を促す」ための文章を書く上で核になるカタチだということでした。他にも身近な視点から様々な興味深い授業が展開されたのですが、講座全体を通して教えられたことは、「書く」という行為は「思考とコミュニケーションの基礎技術だ」ということでした。
 キッズアースの授業でも記述ということを重要なポイントとして上げています。今後はもっともっと幅広く、深く考えながら、様々な場面で様々な手法を実践し→検証し、学習の根幹が形成される幼児から小学生に対する、より効果的な学習方法を創りだしていきたいと考えています。

                                                                              キッズアース 小泉力


キッズアースコラム 2010/09 チームワークの力

チームワークの力

 今年の夏は大変な猛暑でしたが、相変わらず元気な姿で夏の実験クラスや野外活動に参加してくれた子どもたちに、私たちも大変なパワーをもらいました。
 夏休みの「アースユニットinつくば」では僅かな時間ではありますが「つくば宇宙センター」に寄ることが出来ました。担当の方からお話を伺うと、宇宙飛行士というものは「頭脳」「体力(健康)」そして「人格」の全てがバランスよく備わっているスーパーマンみたいな人間、というイメージを持ちました。しかしながらそんな宇宙飛行士である、皆さんご存じの山崎直子さんは、ある新聞取材の中で「宇宙飛行士の仕事はすべてがチームプレー」であると言われています。宇宙飛行士の任務の中では一人だけで仕事を行う場面は実はほとんどなく、また、任務ごとにリーダーも常に入れ替わっていくそうです。スペースシャトルに乗る7人のメンバーはコマンダー(指揮官)の下でそれぞれのクルーが場面ごとにリーダーになり、任務を遂行し、すべてのメンバーがときにはリーダー、ときにはそれをサポートする立場となって一つ一つの作業を終わらせていくようです。どんなに個人の能力が高くても、各人がばらばらに力を出してもミッションは成功せず、命を落とすことにつながる危険性も生まれてくるとも言われています。すべてのメンバーがそのチームにおける役割をしっかりと認識することがチームとして一番大切なことで、個人で優れたプレーをするというよりも、チーム全体でミッションを成功に導く。それが宇宙飛行士の仕事なのだそうです。

 宇宙センターでは、子どもたちに少しだけ宇宙飛行士訓練体験をしてもらいました。今回はこれがメインテーマではないので僅かな時間ではありましたが予想以上に盛り上がって、みんな本当に楽しそうでした。また次の機会に、こういったプログラムをメインとして自然科学を学び、楽しみながら「チームワーク」について考える場をつくり、目先だけではなく将来の大きな力を子どもたちにも身につけさていきたいと思っています。

 そして、まだまだ先生の数も少なく小さなキッズアースですが、私たち自身も今後はそんなチームを目指していくつもりです。

                                    キッズアース 小泉力


キッズアースコラム 2010/06 父の日、母の日

父の日、母の日


 先月の第二日曜日は母の日でした。きっとキッズアースに通ってくれているみんなは、キチンとお母さんに感謝の気持ちを示してくれたと思いますが、いががでしょうか?
 実は少し照れくさいのですが、私はちょうど二十歳になった年から現在に至るまで、毎年欠かさず母親にはカーネーションを送っています。きっかけが何だったのかは忘れましたが、成人式を迎えたら、大人になった証拠としてまずは親に感謝の気持ちを持たなければと思って始めた記憶があります。当時は周りの友人から若干茶化されたような気もしますが、特に気にすることもなく、逆にかなり堂々と送ることを自慢していたように思います。
 とは言え、何歳になっても親から見れば子どもは子どもで、そんなことに対して少し反発する時期もありました。しかし、結局は自分をここまで育ててくれた親というものを超えることが、そんなに簡単なことではなく、健在な間には到底無理ではないかというように、もう何年も前に思い始めたような気がします。
 キッズアースも4年目に入り、低学年の頃は甘えてきたような子が、高学年になるにつれて少し距離を置かれるようになり、それが自立していくことだとは分かってはいるものの、少し寂しさを感じる昨今です。でも、この子たちが近い将来大人になったときに、教室に通っていたころのことを思い出し、少しでも感謝の気持ちを持ってもらえるように、日々向き合っていきたいと思っています。また、自分たちの成長を支えてくれた親に対する感謝の気持ちを決して忘れることのないように一人ひとりに伝えていきたいと思っています。
 そして、今月の第三日曜日は父の日です。そういえば父の日に感謝の意を示したのは、はるか昔、就職した年以来なかったような気がしてきました。子どもの頃、忙しく働く父親に平日会った記憶があまりないので、どうも影が薄くなっていたようです・・・。最近はしっかりとわが子と対話をするお父さんも多くなったとは思いますが、やっぱり父親というのは大変なわりには報われないところも多いのかなと思います。
 今更ですが今年は父の日にも今一度感謝をして、そして子どもたちにもしっかりと感謝をするように伝えていくつもりです。

                                    キッズアース 小泉力


キッズアースコラム 2010/05 保護者が望む授業と教員の意識

保護者が望む授業と教員の意識


読まれた方もいらっしゃるかとは思いますが、先日の読売新聞朝刊に「保護者の望む授業のあり方」についてこんな記事が載っていました。
 「昨年8〜9月に全国の小、中、高等学校の教員4,978人、保護者3,813人に対する意識調査の結果、教員は、「独自に工夫した教材や実技の課題を扱う」授業を心がける人が最も多く、43.3%で、保護者も45.6%の人がそうした授業を望んでいたが、その一方で、「授業の狙いや目標を明示する」教員が40.3%に対し保護者は11.3%。「教科書を丁寧に教える」は、教員39.7%、保護者26.2%で教員はどちらかというと基本に忠実に教えることを好む傾向があることが分かった。また、36.4%の保護者が「体験を重視する授業」を望んでいるのに対して教員は26.5%。生徒が「レポートを書いたり発表したりする」は保護者23.5%、教員13.0%と、総合学習には消極的な教師たちの姿勢が目立った。保護者と教師間のトラブルも、このような意識の差に遠因がありそうだ」
 この結果から、親は子どもに対して、様々な体験の中でより個性を伸ばし、自我を確立してくれることを望んでいるのに対して、教師はどちらかというと型にはまった教育をしたがる傾向があるのかな、と勝手ながら感じました。

ここでいう教員とはいわゆる学校の先生のことですが、若干フィールドが違うとは言え、教師という同じ立場にいる自分たちはどうだろうと考えた時に、私たちはまさに体験型の授業の中でレポート作成や発表の機会を設け、子どもたちそれぞれの個性を重視して、それを伸ばすことを最大の目的にしています。そのため、図々しいようですが、今の保護者の方々の意識とはほとんどずれがないという確認が出来たように思いました。
 しかしながらやはり“先生”という職業をしていますと知らず知らずのうちに自己満足の考え方を他者に押し付けることもあるのでは、とも思います。もし、そういった行動が多少あったとしても、先生という立場上、直接クレームを受けることも他の職業に比べると少ないようにも感じます。だからこそ、より他人の意見に耳を傾けると同時に、言葉に表されなくとも、望んでいることを“感じる力”を身につけることこそが、私たちが教育という仕事をする上でとても大切なことだと思います。
 このことを今一度、肝に銘じて、さらに心地の良い教室作りを心掛けていきたいと思います。

キッズアース 小泉力


キッズアースコラム 2010/04 クラスの中で

クラスの中で


 もうすっかり暖かくなったかと思いきや、いきなり寒くなったりと健康にはあまりよくない気候の中で体調を崩されたり花粉症に悩まされている方も多いのではないでしょうか? 私たち講師の中にもこういった影響なのか、または元気な子どもたちにパワーを使いすぎたせいなのか、先月は体調を崩してしまった先生もいましたが、私自身は昔から体だけはどうも頑丈にできていて「カゼでもひいて休みたい!」と思ってもいっこうに元気で、変な話、その頑丈さに悩まされた時期あったくらいで・・・ ともあれ現在は体調を崩してしまうことも出来ませんので日々健康な自分自身に感謝しております。(苦笑)
最近はお陰さまで新しい生徒も増え、いっそう活気づいてきたキッズアースですが様々な個性をもった子どもたちが増えるにつれ、いくつかのクラスで多少なりとも摩擦が生じることもあったりします。授業の中で、私たちスタッフは公正にそれぞれの個性を尊重し、それを伸ばすということが目的の一つですが一番大切にしている事は、根本的な大人の責任として当然のことなのですが「して良いことと悪いことをしっかりと教える」ということにあります。それぞれが環境の違う中で育ち、学校での環境も違う生徒たちが集うがために、時にはそれぞれの言動や、ただ雰囲気だけで違和感を感じて相手に対して不快な思いをさせてしまったりすることが残念ながら起こるのも事実です。ただし、最初は多少の摩擦が生じることがあるにせよ、違う感性と個性をそれぞれに認めさせることが出来れば、それこそが幅の広い人間に成長する大きな原点になると思っています。時間がかかることもあるかもしれませんが、そういった環境をつくり出すことを大きな目的として「絶対に守らなければいけないこと」を芯に持って今一度自分自身も身を引き締めて日々の授業に取り組みたいと思っています。

キッズアース 小泉力


キッズアースコラム 2010/03 クラス替え

クラス替え


早いもので、春がもうすぐそこまでやって来ています。そして学校でも新学期を迎えることになります。
 新学期といえばクラス替えの時期ですね。小学生時代、私はこのクラス替えというものが大嫌いでした。恥ずかしい話ですがもともと引っ込み思案だった自分にとって、クラス替えのある新学期というものはある意味恐怖でさえありました。新しい仲間との出会いにウキウキしている友人たちをしり目に、自らをうまくアピールすることが苦手で中々新しい友人が出来ず、この時期は毎日学校に行くことが本当にユウツだったことを今でも鮮明に覚えています。
クラスをあげてのイベントがひとつ終わった夏休み前ぐらいにやっと数人の友人が出来て毎年ホッと一息ついている有様でした。今年度、曜日を変更した子や新しい先生が担当することになったキッズアースの生徒たちの中にもそんな思いをしている子がいるのではないでしょうか。
 ですが・・・ 人は人との関係性の中で初めて成長していくものですね。もちろんこれまでの友達や先生との関係を更に深めることはとても大切で、その中で成長することも多くありますが、感受性豊かなこの時期に新たな関係性をつくることが出来ればもっともっと幅の広い人間に成長するのではないでしょうか。
 自分自身の気持ちを少しだけ前に出して、是非ぜひ新しい仲間を作りましょう。そして、みんながそんな気持ちを必ず応援してくれるはずです。
 もともと積極的で元気なキッズアースの若手の先生達、そしてあの頃よりもちょっぴり積極的な人間に成長出来た私自身も全力でみなさんの新しい仲間づくりを応援します。

キッズアース 小泉力


キッズアースコラム 2010/02 新年度に思うこと

新年度に思うこと


キッズアースでは学校よりも一足早く、今月から新しい学年を迎えます。
 一つの節目ということもあって、この時期になると、今一度私たちがすべきことを素直な気持ちで整理し直すことにしています。
 自然科学とは生きていくための学問であり、実生活の中で科学的思考というものは必ず必要とされてくるものです。知識や理論を学ぶことはとても大切なことであるし、それを学ぶ楽しさを否定するものではありませんが、単にそれらを学ぶだけでは決して本来の科学的思考というものが生まれるはずもありません。子どもたちがこの先社会に出ていけば、答えが明確にあるものよりも、むしろ答えがなかったり、あるいは一つとは限らないものが圧倒的に多くなってきます。また、現在のように情報量も多く、なおかつ簡単に手に入れることが出来るようになると、知識や理論を身につけることは容易になったかもしれませんが、人とのコミュニケーションの中で様々なことを学び、そして伝えていくという能力を養うことが困難になっているように思います。そのような社会の中だからこそ、人との関わりの中でまずはそれらを尊重し、そして自分自身の考え方を持ち、なおかつそれを活用出来る力をつけることがとても重要になってきます。だからこそ、この時期の教育の与える影響はとても大きなものです。今後の将来を本当に背負って立てる人材を育てるうえで、今私たちがすべきことは、まずは実験の楽しさや、実際に体験した中で新たな発見をした時の喜びを見いだせるような教育環境を整えていくことだと思っています。
 子どもたちと同時に私たち講師自身も成長していかなければなりません。
 キッズアースのスタッフ全員がそういった意識のもと、今年度もより一層、子どもたちとの絆をより深めていくことを目標に頑張っていきたいと思います。 

キッズアース 小泉力



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